リフォームが多かった以前の家の教訓

以前住んでいた家にはプチリフォームを繰り返しましたが、新築一戸建てを建てを建てた時にはその教訓を生かしてできるだけ今後住宅リフォームが必要のない家作りをしようと思いました。まず私がしたことは、リフォーム会社が紹介しているプランと実績を調べたことです。例えば、階段に手すりを後付けするという話がありましたが、それならば長く住んで私たちや家族が年老いた時用にと、既に手すりは取り付ける方向で行きました。それに関連して多かったのはバリアフリーのリフォームでしたね。段差があるとリフォームをする人が多いようです。だから、うちでは外構の階段の隣にスロープを作りました。階段は2階があるから仕方ないのですが、基本的に1階だけで生活ができるような空間にすることも意識しておきました。お風呂場やトイレなどの水回りのリフォームも多いようですが、これは壊れたなどの理由が多かったのでそこは別段意識する必要はないかなと思いました。
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